健康を考える
「健康とは、身体的、精神的ならびに社会的に完全に良好な状態であり、単に病気や虚弱でないことに留まるものではない。到達しうる最高度の健康を享受することは、人種、宗教、政治的信念、社会・経済的条件の如何にかかわらず、全ての人類の基本的権利の一つである。」というのが書かれているのは、WHO(世界保健機関)憲章です。
日本は世界一の長寿国の今、自分は健康だと思っていませんか?たしかに、医学が進歩し、いろいろな病気の治療法が見つかったり、感染症などのリスクも減り、死亡率は低下しています。でも、今は健康でも、少しでもバランスを崩してしまうと、病気になってしまうこともあるのです。肉体的にも精神的にも、健康であることが大切なのです。健康を維持するためには、食事や運動、健康診断などについて考えてみる必要があります。
最近は、テレビやインターネットなどで、いろいろな情報を知ることができます。それでも知っているようで知らないことはあるでしょう。病気になってから健康の大切さに気がついても遅いのです。健康についていろいろと考えてみませんか?
健康増進法
健康増進法を知っていますか?健康増進法とは、「健康日本21」を支える、国民みんなが健康でいることを社会で支えるための健康づくり運動のことです。食生活や栄養のこと、運動のこと、睡眠や休養のこと、タバコのこと、アルコールのこと、歯の健康について、糖尿病のこと、循環器病のこと、癌のことなど、9つの領域というものが定められています。
この生活習慣の9つの領域を考え、正しい情報を国民に提供したり、健診や健康まつり、またスポーツ事業など、健康づくりのためのイベントなどを実施したりします。どうすれば健康で元気に生活ができるのかということを考えるものです。健康は、人にやってもらうことではありません。自らが健康について考えて、健康になるため、健康でいるために、国民が努力することを支援するのが健康増進法です。
健康を損なってしまうと、今の生活を続けることが難しくなるということも考えられます。医療費の負担が増えたり、不便なことも出てくるでしょう。そのようなことにならないためにも、しっかりと健康について、ひとりひとりが考える必要があるのではないでしょうか。
健康のために
健康とは、心も体も元気なことを言います。あなたは健康ですか?最近はテレビでも健康に関する番組も多く、健康志向の高まりを感じることもできます。しかし、それを実践している人、実践できている人というのは、あまり多くないかもしれませんね。仕事が忙しかったり、子育てに追われていたり、自分の健康のことまで考えられないという人も多いのではないでしょうか。
でも、まずは健康のためには自分の体のことを知る必要があります。毎日の食事、睡眠、タバコやアルコールのこと、運動など、毎日の生活習慣などについて考えてみましょう。また、ダイエットやメタボリックのことについても考えてみる必要があります。病気にかかっていないから健康であるという訳ではありませんよ。健康とは、生きるために必要なことです。年齢に関係なく、食生活を考える、運動をするなど、小さなことからでもいいのです。毎日を楽しく過ごすためにも健康のためにできることを始めてみませんか?
